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スポーツ選手を「食」で支える栄養士

スポーツにおける栄養管理の重要性

様々なスポーツ競技において、アスリートの記録向上につながる栄養サポート・食生活に関する研究が進むにつれ、その重要性への認識やニーズはますます高まっています。

野球やサッカーなどプロスポーツや実業団などの競技団体をはじめ、アマチュアからジュニア、一般のスポーツ愛好家など、幅広い層にわたる栄養教育や食環境の改善・整備などに携わる人材として、栄養士の存在は欠かせないものと言えるでしょう。

食の面から選手をサポート

たとえば、プロ野球チームのスタッフとして働く場合は、合宿所で暮らす選手らの栄養管理の担当者、時には責任者として、献立作成や食材の発注、調理のほか、栄養指導などを受け持ちます。
医療スタッフや選手とコミュニケーションをとりながら、各選手のコンディションや希望に応じた栄養管理を行う業務であり、責任は重大です。

試合時のケータリングをはじめ、遠征時やキャンプ時などは、宿泊先のホテルの料理担当者とも入念な打ち合わせをし、選手が常にベストコンディションで試合に臨み、最高の結果を出せるよう全力で支援します。

何より、自らもチームの一員として選手を強化し、支えていくのだという意識が求められます。
チーム全員の心身の健康をきめ細かにサポートして結果につなげていく、大きなやりがいのある仕事だと言えます。

活躍が期待されるスポーツ分野の栄養士

スポーツ分野における栄養士の仕事では、他にも管理栄養士を経ての「公認スポーツ栄養士」などの資格もあります。
スポーツチームや団体では、監督やコーチ、トレーナーのほか、スポーツドクターや各専門分野(運動生理学、バイオメカニクス、スポーツ心理学、理学療法士など)のスタッフとも連携しながら、栄養面での専門的なサポートを行なえる専門家が必要です。

2020年には東京オリンピックの開催が予定されていますが、それに向けた強化選手の栄養サポートは、非常に重要な仕事になることは言うまでもありません。

スポーツが好きであること、コミュニケーションスキルが高いことは必須ですが、スポーツ選手を支え、応援する熱い心を持つ人であれば、スポーツ関連の栄養士は一生をかけて臨むに値する職業となるでしょう。


多くのスポーツ競技では、それまでの「個人の才能」から「チーム」によって成績が大きく左右する時代になりました。
トレーニングはもちろんのこと、身体メンテナンスから医療、食生活管理まで、トータルに整った環境こそが、選手の成功の鍵を握っていると言えます。

そんな近年、スポーツ分野の栄養士は注目を高めており、その道を志望する人も増えてきました。

織田栄養専門学校では、プロ野球球団での給食・栄養管理を担当する「育成担当」として活躍する卒業生もおり、その分野の貴重な体験を後輩に伝えてくれています。

織田学園には、社会で必要とされる人材を養成することに関するノウハウが豊富に蓄積されています。


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