大学と専門学校の違い

一般的に「大学」とは、学術的・理論的な学問を学ぶと共に、幅広い教養を身につけるための教育機関です。
 
大学には教養課程が存在します。語学や体育もあります。
それによって、入学した学部や学科に関する学問だけでなく、さまざまな学問の基礎知識を学ぶことができます。
他学部履修制度を持つ大学なら、自分の専攻以外の学問を、入門レベル以上に学ぶ機会もあります。
 
必修科目により、ある程度制限はされるとはいえ、自分の興味や関心に合わせて時間割を組み立てられるのも、大学の特徴といえるでしょう。
目的やライフスタイルに合わせて、自由に学生生活のスケジュールを決めることができます。
ゼミやサークル活動など、協調性や自主性が必要とされる活動も多く、社会人としての基礎力を身につけることができます。
「専門学校」とは、専修学校の専門課程のことで、主に職業教育を行う高等教育機関です。
その名の通り、職業に直結する専門的な教育カリキュラムが用意されています。
卒業後は、在学中に学んだことを活かした職業選択が行われます。
 
専門学校の最大の特長は、実習時間の多さだといえます。
卒業後、即戦力として働ける能力を身に付けるためです。
 
実践的で厳しい面はありますが、専門学校には、将来の目標に絞った勉強が、無駄なく十分にできる環境が整っています。