高校と専門学校の違いについて

根本的な違い

高校と専門学校が違うということは言うまでもなく誰もが知っていることだと思います。そもそも名称からして異なりますので。
でもまず、その誰もが知る「高校と専門学校の違い」についておさらいしてみましょう。

高校と専門学校の違いの1つ目は、入学資格です。
高校は義務教育を完了したこと、つまり中学校を卒業したことが入学資格であるのに対し、専修学校専門課程(一般的な専門学校)は高校卒業以上が入学資格です。もちろんここには高卒認定等も含まれます。
ちなみに、中学を卒業した人が入学できる「専門学校高等課程」という種類の学校・課程もあります。

2つ目は、学ぶ内容やバランスです。
一般的な高校の場合、小中学校で勉強してきた国語や数学などの学習が引き継がれ、さらに理解を深めるためのカリキュラムが組まれています。
それに対して専門学校は、働く上で必要な専門的な技術や知識を学ぶのが目的です。その専門科目を深めるために必要な一般教養科目が組み込まれている場合もありますが、割合としては多くはありません。
履修年数も、一般的な高校は3年制ですが、専門学校は学ぶ内容によってまちまちです。1年制の学科もあれば4年制以上かけて卒業する学科もあります。

専門学校は具体的な将来を見据えて学ぶ

「専門学校」という名称を考えれば当たり前のことですが、専門学校では前述の通り、一般教養科目の割合が最低限に抑えられている場合が多く、総授業数における専門科目の割合はとても高いです。
様々な一般教養科目を学ぶ高校の授業とは違い、自分が志望している職業に直結した授業を集中的に受けることになります。

指導する教員や講師も実際にその業界で活躍している人や、現役の経験者がほとんどですから、教える内容には説得力があり、自分が働く時の具体的なイメージを持つことができます。

そして専門学校ならではの特徴は、共に学ぶ仲間が皆同じ目標に向かっている点です。
例えば調理の専門学校では、クラスメイトはほぼ全員料理人を目指しているわけです。

お互いにアドバイスし合ったり、学ぶ上での悩みを共感し合いながら深い友情を得ることもできます。くじけそうになっても支え合える環境で、モチベーションの維持もは高校時代とは比べものにならないと思います。

ただし、就職の際は専門学校の卒業生だからこその高いレベルの知識と技術が求められます。
企業の側は一定レベルの技術や知識は身についているものとして専門学校卒業生を見ています。

専門学校に入るということは、限られた学生生活の期間の中で、社会で通用する基礎をしっかり身につける決意が必要なのです。

1947年創立の織田学園は68年にわたり一貫して専門学校・専門教育を続けてきました。
学生1人1人に真摯に向き合い、その結果として多くの卒業生がそれぞれの現場での仕事を通じて社会に貢献しています。

織田学園には、社会で必要とされる人材を養成することに関するノウハウが豊富に蓄積されています。


学校法人織田学園 入学相談課 TEL 03-3228-2111 E-mail info@oda.ac.jp