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どんな人がパティシエに向いているのでしょうか?

「菓子職人」という意味を持つパティシエは、その多くが洋菓子店やホテル、レストラン、洋菓子メーカーなどで活躍しています。
パティシエには、お菓子を作るだけではなく、新商品を開発したり、お菓子をより美しくみせたりするための技術も必要です。
 
ここでは、どのような人がパティシエに向いているかを紹介します。

お菓子作りが好きな人

パティシエになるためには、特別な資格は必要ありませんが、洋菓子店などで長く修行を積むことで技術を身につけたり、専門学校などで基礎技術や知識を勉強し、お菓子作りに関わる企業や店舗に就職したりすることが一般的です。
 
パティシエとして一人前になるためには10年は必要だと言われています。
さらには有名な洋菓子店やホテルに就職した場合には、皿洗いや調理場の清掃作業で1日が終わることもあり、最初からお菓子作りに携われるとは限りません。
そして、チームでお菓子作りをすることも多いために、すべての工程に携われるようになるまで、かなりの年月が必要になるのです。
 
また、お菓子作りにはゴールがないために、パティシエはお菓子を見ることも、食べることも、作ることも好きでないと務まりません。
逆に言えば、お菓子作りのことであれば誰にも負けないくらいの気持ちがあれば、パティシエに向いている人と言えるでしょう。

体力に自信があり自己管理ができる人

パティシエの仕事は立ち仕事が多い上に大容量の材料や大きな鉄板を持ち上げるような力仕事もあり、仕事を初めてからしばらくは筋肉痛や足のむくみ、疲労感に悩まさる人もいます。
仕込みのために早朝から勤務することもあり、生活のリズムが整うまでは特に疲れを感じやすく、体力も消耗しがちです。
 また、繁忙期であるクリスマスシーズンやバレンタインデー前などは身体を休める暇もない程に忙しくなります。

このようなことから、パティシエには体力が必要と言われています。
しかし、ある程度は仕事に慣れることで解決ができますし、製造の現場では繁忙期以外は比較的時間にゆとりがあるので、自分自身が体調管理をしっかりすることで乗り越えることができるでしょう。

想像力が豊かでセンスがあり手先が器用な人

新しいお菓子を開発したり、多くのお客様に選んでいただけるお菓子を作るためには、ただ美味しいお菓子を作る技術だけはなく、想像力が豊かであることや優れた感性が必要です。

感性は天性のものと思われがちですが、努力して磨いていくこともできます。
そのために、休日を利用して美しい建造物を観に行ったり、美術館に足を運んだり、また、芸事を始められる方もいます。
世の中のトレンドを敏感にキャッチするアンテナを張っておくことも大切です。

そして、心の中でイメージしたものをお菓子作りに反映させるためには手先の器用さも必要となります。
もちろん手先の器用さも、ある程度は仕事をする中で上達していきますので、丁寧に仕事を進めることができれば大きな心配はいりません。

体力(体調管理)や継続的な勉強(スキルアップ)は全ての社会人に共通して必要なことです。
その上で、パティシエは目標に向かってコツコツと努力を積み重ねられるような人に向いている仕事です。

お菓子作りが好きで体力に自信がある人は、パティシエを目指してみてはどうでしょうか?


織田製菓専門学校のカリキュラムはあくまでも「実習中心」で、毎日実習を行っています。
くりかえし練習を行うことで現場と同じような「慣れ」を体験することになります。

また、織田調理師専門学校では料理という大きな枠組みの中でのデザートとしてのスイーツをしっかり学んでいきます。


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