ニュースリリース
2025年5月19日、台湾で調理を学ぶ学生達が来校し、調理実習の体験と見学を行いました。
国立嘉義高級家事職業学校の教員の引率で、台湾での料理大会で優秀な成績を収めた各校から参加した18歳前後の学生12名と教員6名が来校され、今井校長によるデモンストレーションを見学した後、実際に調理実習を行いました。
実習メニューは、天ぷら・沢煮椀・酢の物・フルーツゼリーです。
参加学生に「難しいですか?」と尋ねたところ、「台湾ではオレンジの中身をくり抜いて作ったことがないので、難しいです。」をおっしゃっていました。
それでも、さすがに調理を勉強している学生達だけあって、デモンストレーションを見てすぐに理解し、皆さん手際よく調理されていました。
教室見学では、本校の学生が実際に実習を行っている様子を見学されました。
設備やカリキュラムについて多くの質問があり、皆さん興味津々の様子でした。
実習後には、参加した学生からお礼のプレゼントをたくさんいただきました。
学校からは、「だし」をプレゼント。
最後に皆で記念撮影。参加された皆さん、お疲れ様でした!